簡単、時短で革靴のヒール修理する方法
つきみ野フレンズ読者皆さん(現在0人)こんにちは。
突然ですが、ダチコは革靴が好きです。
いい革靴を買うと長く履けるし、仕事やモチベーションも上がり、毎日が楽しくなります。
こちらはダチコが履いている革靴、6年ほど履いていますが、まだまだヘタれる様子もなく元気な様子、ですが・・・。
減るんですよね、、踵。
踵の減りは自分では気付きにくいですが意外と目立ちます。
後ろを歩いてる人や特に階段やエスカレーターを上っている最中。
ヒールの種類によってはカツカツ音が鳴りうるさい。変な注目を浴びる事に。
普段は靴屋に持って行き踵の張り替えをしてもらいますが
今回はこのアイテムを使って自分で直して見ました。
『セメダイン シューズドクターN』
ホームセンター等に行けば500円程で売ってるアイテムが、ここまでのパフォーマンスを発揮しました。
用意するもの
- シューズドクターN
- セロハンテープ
- カッターナイフ等
修理する方法
手順①:ヤスリで削れた部分をならす
この時、僕は踵の出っ張った部分も削りました。
この一手間より後々の完成度に差が出ます。
手順②:付属のプラ板をヒールに貼り付ける
今回は踵のゴムの部分だけ盛りたかったのでセロハンテープで余分な部分に付かないようにしました。
※プラ版は適度な太さにカットして下さい。
手順③:シューズドクターNを盛る
このときプラ版の隅をヘラ等でしっかり埋めて下さい。
ここを怠ると盛ったゴムとヒールとの間に隙間が出来、見栄えが悪くなってしまいます。
手順④:盛ったゴムを付属のヘラで慣らす。
付属のヘラでゴムを慣らしていきます。
一見すると難しそうに見えますが、プラ板からハミ出たゴムをヘラで
削ぎ落とすように慣らしてやれば、不器用な筆者でも
割と綺麗に慣らすことが出来ました。
その後24時間以上乾燥させると、、。
完成!
この手のモノって乾くと肉痩せして見栄えが酷くなるかなと思っていましたが
継ぎ目も写真程目立たなく、裏側のゴムの色差も1日履いたら全く無くなりました。